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知識と学びを指導に活用できるピラティストレーナーになりたい方へ
ARITE SPACEブログ連動セミナー第2回
第2回 「腹腔内圧・胸腰筋膜から紐解く/スイミングエクササイズ指導」 4/16(Thu)13:30~17:00 新型コロナ流行の影響を鑑み7月16日木曜日に延期といたしました 終了いたしました。 当日の様子はこちら 知識…
IAP:胸腰筋膜
胸腰筋膜 胸腰筋膜(thoracolumbar facia: TLF)は、脊柱を体軸として見た時、その力の収束場であり、四肢との繋がりも強固な場所です。 腹腔内圧との関連性も含め、この重要な構造を理解することは、からだの…
IAP補足:腹直筋・腹直筋鞘
腹直筋は腹部の前側を左右縦に走る帯状の筋です。 作用 体幹の屈曲と腹圧の上昇 付着 恥骨稜、恥骨結合⇆剣状突起、第5〜7肋軟骨 神経支配 肋間神経(T6~11)、肋下神経 腹直筋鞘は腹直筋と錐体筋を包む膜状…
IAP:呼吸における腹筋群と横隔膜の拮抗ー共同関係およびZOA
安静時呼吸と活動時呼吸 呼吸は、身体の中で「常に起こっている動き」であり、腹腔内圧(IAP)は呼吸により変化します。 安静時呼吸 活動時呼吸 呼吸をこの2つに分けた時、呼吸機能を見る上での重要なポイントは以下のようになり…
IAP補足:外腹斜筋
外腹斜筋は腹横筋・内腹斜筋とともに側腹壁を構成します。 腹腔内圧を上昇し、腹横筋・内腹斜筋とともに体幹の安定に働きますが、腹横筋・内腹斜筋よりも大きく、より動きに関わる働きを持っています。 第5~12肋骨か…
IAP補足:腹横筋・内腹斜筋
外腹斜筋とともに側腹壁を構成する腹横筋・内腹斜筋は、腹腔内圧を上昇し、呼吸を改善するためにキーとなる筋です。 腹横筋・内腹斜筋どちらも 胸腰腱膜の一番深い層、腸骨稜、鼠径靭帯、恥骨稜、白線に付着します。 (…
自分軸の言葉をもつー自分で決めて整理する
自信につながる正しい努力の仕方を知りたい人へ もっと知りたい!解りたい!と考えるのは自然でポジティブなこと 人の身体やその動きというのはとても複雑で、アプローチ方法も多岐に渡りま…
IAP:腹腔内圧と腹圧を分けて考える
腹腔内圧(IAP)と腹圧は同義語として扱われる場合が多いです。 しかしながら、このブログでは、この二つを区別して取り扱います。 以下、その考え方について説明します。 体幹の内側にある腹腔は、内…
IAP:腹腔内圧と姿勢の維持
なぜ腹腔内圧が姿勢の維持に重要なのかを、簡易に説明します。 まず、体の後ろ側は、背骨というしっかりした構造に支えられていますが、前側では、胸郭と骨盤の間には骨がありません。 また、体を引き起こす体幹の伸展筋…
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